

製造工場では、牧場から届けられた生乳に、脂肪分と無脂乳固形分を調べる「乳成分検査」、総菌数を調べる「衛生的検査」、風味をチェックする「官能検査」を実施し、全ての検査に合格した生乳だけを受け入れています。
明治おいしい牛乳の原料となる生乳は、このような検査に加えてさらに、当社の研究所でも定期的に検査、分析を行なった、こだわりの生乳だけを使用しています。



一般に市販されている牛乳は、衛生的に飲んでいただくため、加熱殺菌が義務付けられています。しかし加熱する過程で牛乳にもともと含まれている酸素が、牛乳中の成分を酸化させてしまい、牛乳本来の風味を劣化させてしまいます。牛乳嫌いな方が感じる「匂い」や「クセ」はこの加熱殺菌による「加熱臭」「こげ臭」なのです。
そこで考え出されたのがナチュラルテイスト製法です。加熱前に酸素の一部を取り除く工程を加えることで加熱時の酸化を防ぎ、生乳本来の風味が保たれるという製法です。(2000年6月特許取得済み)この製法により、「生乳本来の自然でさわやかな香り、ほのかな甘味、まろやかなコクはそのままにすっきりしたあと味」を味わうことができるのです。
※これはナチュラルテイスト製法を分かりやすく伝えるためのイメージ動画です。
実際の製造工程、使用機器とは異なります。

明治おいしい牛乳の確かなおいしさを着実にお客様にお届けするために、出荷前まで品質チェックは続きます。
生乳の受け入れ時と同様に、工場出荷前に「生乳の新鮮な風味」が分かる、専門的な教育を受けた「パネル」と呼ばれる食品の風味の官能評価をする研究員が、製造された明治おいしい牛乳がフレッシュ感や喉越しの良さが感じられる風味であるかを評価、確認しています。