「明治おいしい牛乳」はなぜ “おいしい” のか ── 。
その理由は3つのこだわりにあります。
製造工場では、牧場から届けられた生乳に、脂肪分と無脂乳固形分を調べる「乳成分検査」、総菌数を調べる「衛生的検査」、風味をチェックする「官能検査」を実施し、全ての検査に合格した生乳だけを受け入れています。
明治おいしい牛乳の原料となる生乳は、このような検査に加えてさらに、当社の研究所でも定期的に検査、分析を行なった、こだわりの生乳だけを使用しています。
「新鮮な生乳のおいしさ」をお届けするために生まれた製法です。
生乳に含まれる酸素を追い出し、 牛乳の風味を向上させます。
この製法により、 「生乳本来の自然でさわやかな香り、 ほのかな甘み、
まろやかなコクはそのままにすっきりしたあと味」を味わうことができるのです。
明治おいしい牛乳は、酸化が特に進む加熱殺菌前に酸素を追い出すナチュラルテイスト製法で作られていましたが、この度、生乳を工場に受入れた直後にも酸素を追い出す工程を加えた新たな製法になり、さらに風味変化を抑えています。
ナチュラルテイスト製法を動画でわかりやすく解説しています。
明治おいしい牛乳の確かなおいしさを着実にお客様にお届けするために、出荷前まで品質チェックは続きます。
工場からの出荷前には「生乳本来の新鮮な風味」を判別できる「専門パネル(官能検査を行う検査員)」が、製造された明治おいしい牛乳の風味を確認しています。