約30分 
212
kcal(1人分)
和食
カルシウム量
137
mg
食塩相当量
1.3
g
和食に牛乳を使用することでコクやうまみが増しさらにおいしくなります。魚は牛乳に漬けることで、臭みがなくなるので大人だけでなく、子供もおいしく食べられます！
鮭は骨がついていたら取り除き牛乳を絡め、30分くらいおき、ペーパーで拭き取っておく。
フライパンにサラダ油を入れ、1に薄力粉をつけて焼き、表面が焼けたら熱湯をかけ油抜きをする。
小松菜は色よくゆで、冷水に取り、4cm長さに切る。
鍋に牛乳と調味料をいれ、火にかける。沸騰前に2を入れ、魚に火を通し、取り出しておく。
鍋に大根おろしと小松菜を入れ火を通したら、器に魚と小松菜を盛りつけ、上から汁をかける。
牛乳を沸騰させてしまうと、膜が張り口当たりが悪くなるので、加熱しすぎないように注意しましょう。
和食に牛乳を使用した減塩を目的とした料理メニューのこと｡
和食に､牛乳を使用することでしょうゆやだし､みそを減らしても､牛乳のもつコクやうまみでおいしく簡単に､しかも大幅に減塩することができます｡
Jミルクは日本栄養士会や日本高血圧協会、日本高血圧学会減塩委員会と連携し、2013年から５年間乳和食指導者育成を推進してきました。活動開始から11年目を迎える2024年現在、医療・栄養関係者、自治体、学校、酪農乳業関係者など様々な業種の「乳和食パートナー」の取り組みにより「乳和食」が全国に広がっています。
